住宅用火災報知器はひとつ設置すれば良いというものではありません。
次の場所に設置する必要があります。
《寝室》
普段の寝室として使われる部屋に設置します。これは子供部屋などでも就寝する場所は対象です。
《階段》
寝室がある階の階段最上部に設置します。
※屋外に避難できる出口がある階を除きます。
《3階建て以上の場合》
さらに、
・寝室がある階から、2つ下の階の階段に設置します。
※当該階段の上階の階に住宅用火災警報器が設置されている場合は対象外です。
・寝室が避難階(1階)のみにある場合、居室がある最上階の階段に設置。
《その他》
上記で警報器を設置する必要がなかった階において、部屋が5つ以上ある階の廊下に設置。
住宅用火災報知器はいくらで売っているのでしょうか。
報知器といえば有名なメーカーは「ホーチキ」
そのホーチキの製品で見ると、3000円台からラインナップがあります。
また、熱式と煙式がありますが、煙式の設置が義務化されました。
思ったよりも安いと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、住宅用火災報知器は、ひとつつければいいというものではありません。
寝室、台所、階段に設置しないといけないことから、部屋数が多いと当然ながら火災報知器の数も多くなってきます。
それでも数万円レベルで買いそろえることが出来るでしょう。
改正消防法が交付されたことにより、平成18年6月から、全て住宅で火災報知器を設置する義務が生じました。
設置義務の時期は新築かどうかでも異なり、新築住宅は、平成18年6月1日から、既存住宅は
平成20年6月1日~平成23年6月1日の間となります(各市町村条例により異なる)
設置が必要な住宅は、戸建て住宅だけでなく、店舗併用住宅、共同住宅、寄宿舎など、全ての住宅が対象となるものの、既に設備が設置されている場合においては、免除される場合があります。
これに伴い、住宅用火災報知器は様々なタイプや低価格化などが進んでいるようです。
業者に頼んで設置するか、自分で設置するか。あなたならどうしますか。
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